「ラジエーションハウス」好調支える窪田正孝の“前髪”演技
視聴率ほぼ2ケタと好調をキープしているフジテレビ系の月9「ラジエーションハウス」。主人公の天才放射線技師・五十嵐唯織を演じる窪田正孝(30)は、2020年前期のNHK朝ドラ「エール」の主演を務めることが決まっている。そんな売れっ子だけに、月9での髪形まで何かと話題になっているようだ。
ネット上では〈あの無造作感、カッコいい〉〈彼氏に真似してほしい〉〈美容室でのオーダー方法が知りたい〉などなど、男女問わずに大人気。基本はツーブロックと呼ばれるヘアスタイルで、特徴的なのはトップから前へと流したスタイリングらしい。
「無造作な雰囲気に見えますが、プロが相当作り込んでいます。他のドラマを見ていると、窪田さんは本来真っすぐな髪質。今回の役では、あの無造作感を出すためにパーマをかけたのではないでしょうか」と都内のヘアスタイリストは言う。
若者からは大好評のようだが、一方でドラマの視聴者からは〈あの前髪の技師はありえない〉〈前髪に目がいってドラマに集中できない〉……目にかかる、ぎりぎりのラインでカットされた重めの前髪が気になって仕方ない、という声も。