ふと、寝具を買い換えるのはこれが最後かもとしみじみ…

公開日: 更新日:

 東京の渋谷の生まれで慶応のお坊ちゃまは、お医者さまになるはずが芸能の世界に。私の大好きな弘田三枝子さんが歌ったCMソング「レナウン娘がワンサカワンサカ……イエ~イイエ~イ」もそうだし、“この木なんの木”はわざわざハワイまで見に行った。レコード大賞や各賞を総ナメにした“北の宿から”(作詞・阿久悠、歌・都はるみ)のレコードは今でも持ってます! 名作“邦子のアンアン小唄”を作詞した伊藤アキラ先生も80歳でお亡くなりになった。「オー、モーレツゥ!」「幸せ~って何だっけなんだっけ」とか「ニッチもサッチもどうにもブルドッグ、ワォ!」「かもめが翔んだ~」などなど、こちらも天才。数々の作品はいつまでも歌い継がれることでしょう。ありがとうございました。

 人の体は80年ぐらい生きるとあちこち弱ってくるのだろう。文句ばっかり言ってないで、今日を大切に、楽しいことどんどんやりましょう!

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    野呂佳代が出るドラマに《ハズレなし》?「エンジェルフライト」古沢良太脚本は“家康”より“アネゴ”がハマる

  3. 3

    岡田有希子さん衝撃の死から38年…所属事務所社長が語っていた「日記風ノートに刻まれた真相」

  4. 4

    「アンメット」のせいで医療ドラマを見る目が厳しい? 二宮和也「ブラックペアン2」も《期待外れ》の声が…

  5. 5

    ロッテ佐々木朗希にまさかの「重症説」…抹消から1カ月音沙汰ナシで飛び交うさまざまな声

  1. 6

    【特別対談】南野陽子×松尾潔(3)亡き岡田有希子との思い出、「秋からも、そばにいて」制作秘話

  2. 7

    「鬼」と化しも憎まれない 村井美樹の生真面目なひたむきさ

  3. 8

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 9

    竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が

  5. 10

    松本若菜「西園寺さん」既視感満載でも好評なワケ “フジ月9”目黒蓮と松村北斗《旧ジャニがパパ役》対決の行方