著者のコラム一覧
ダンカンお笑いタレント・俳優・放送作家・脚本家

本名・飯塚実。1959年、埼玉県毛呂山町生まれ。落語家を目指し立川談志に弟子入り。「立川談かん」として活動した後、たけし軍団入り。お笑いタレント、俳優、放送作家、脚本家と多才で、現在はTAPの専務取締役。

新庄監督へ、熱狂と興奮のさらなる奇策は3つあるゾ!

公開日: 更新日:

その1「敬遠のボール球を打つ練習」

 新庄といえば、1999年6月12日の甲子園の巨人戦で延長十二回、槙原投手の敬遠クソボールをサヨナラヒットにしたことは超有名である!! あのミラクル再び!!で、2月の沖縄キャンプではファイターズの打者全員が敬遠の球を打つ練習をして欲しいと願うのだ。

その2「ユニホームはシースルー」

 プロ野球選手といえば、一見細身に見える選手でも実はユニホームを脱いだら筋骨隆々なのを俺はこの目で見て知っているのだ!! よって、ユニホームはスケスケのシースルーで、その下は小さく股間を辛うじて包んでいるくらいのブーメランパンツにぜひするべき……いや、それ以外あり得ないとさえ俺は思う!!

 多くの女性はムキムキが大好き(???)なので、「キャー! バット振って~!! ボールたまらな~い!!」とスタンドに黄色い声があふれること間違いないのだ!

そして最後はさらにアッ! と驚天動地の「ビッグダディをコーチに!!」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡田阪神は「老将の大暴走」状態…選手フロントが困惑、“公開処刑”にコーチも委縮

  2. 2

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  3. 3

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  4. 4

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  5. 5

    中日・根尾昂に投打で「限界説」…一軍復帰登板の大炎上で突きつけられた厳しい現実

  1. 6

    安倍派裏金幹部6人「10.27総選挙」の明と暗…候補乱立の野党は“再選”を許してしまうのか

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    79年の紅白で「カサブランカ・ダンディ」を歌った数時間後、80年元旦に「TOKIO」を歌った

  4. 9

    阪神岡田監督は連覇達成でも「解任」だった…背景に《阪神電鉄への人事権「大政奉還」》

  5. 10

    《スチュワート・ジュニアの巻》時間と共に解きほぐれた米ドラフト1巡目のプライド