徹子の言葉を胸に…満島ひかりは成否を気にせず芸能界を自由に冒険する
「今、まだ36歳くらいで落ち着かないで、まだまだ、いっぱい冒険してみようと」(満島ひかり/テレビ朝日「徹子の部屋」1月7日放送)
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満島ひかり(36)は、黒柳徹子と何かと縁がある。NHKの朝ドラ「おひさま」では、満島が演じた育子の老年期を黒柳が演じ、「トットてれび」(NHK)では黒柳徹子役を満島が演じた。さらに現在公開中の映画「サンダーバード55/GOGO」では、かつて黒柳が演じたペネロープ役を引き継いだ。
そんな満島は「トットてれび」の頃、黒柳に会った際に「私、やりたいことがたっくさんあるの。まだまだ、たくさんあって、まだやりきれてない!」と言われ、思ったこととして語った言葉を今週は取り上げたい。
まさに満島の芸能人生は「冒険」のようだ。彼女のデビューは歌って踊るグループ「Folder」。その後は「Folder5」を経て、2003年からTOKYO MXの公開バラエティー番組「ゼベック・オンライン」にアシスタントとして出演し、タレント業を開始する。