神田うのコロナ不況が夫の会社を直撃も…活動再開やビジネスで稼ぐたくましき商魂

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 売上高は例年1500億円前後で推移していたが、コロナ禍で20年度は1000億円を割り込んだ。不況に強いいわれるパチンコ業界も、構造不況に陥っている。規則改正によるギャンブル性の低下で客離れが進むなど、中小規模の店舗では閉店が相次いでいるという。

「神田さんのご主人の会社は業界大手であり、キャッシュリッチなうえ借り入れもそれほど多くない。さらに、一等地にある店舗のほどんどが自社保有物件のため、財務体質は健全です。仮に業界が衰退しても、不動産業で生き残れるでしょう」(業界関係者)

 結婚当時、玉の輿といわれた神田。だが、都内一等地に自ら建てたといわれる〝パンスト御殿〟が象徴するように、アパレルや下着、化粧品などのプロデュース業は今も盛んで、自らのビジネスによる稼ぎも決して少なくないとのこと。

 ブランクはあるものの、潜伏期間を経て見事復活を果たしたヒロミ(56)の例もある。夫の会社の業績悪化、自らの活動再開によって、一部では離婚説もささやかれているが……。神田は本格復帰にやる気を見せているという。

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