船越英一郎が乗り越えた「松居劇場」のトラウマ 22歳年下女優と熱愛発覚、再婚へ視界良好
俳優・船越英一郎(61)の新恋人の存在を発売中の「女性セブン」が報じている。お相手はゴクミや米倉涼子を輩出した、国民的美少女コンテスト出身の女優、松下萌子(39)。最近はチョークアートで注目されるアーティストでもある彼女が、昨年のクリスマス、年末年始は船越宅で過ごしていたというのである。
4年前に「林先生が驚く初耳学!」(TBS系)の共演で知り合い、親密交際に発展したのはここ1、2年のこと。コロナ禍で船越宅で行われるホームパーティーで出入りするようになり、松下の左手薬指には、ダイヤの指輪が。再婚も視野に入れており、船越が飼っているチワワを抱えてマンションを出入りする姿も目撃されている。
泥沼離婚騒動から5年
船越といえば、元妻・松居一代(64)との泥沼離婚が思い出される。17年2月、松居が離婚を拒み、SNSやユーチューブで離婚の原因などを次々に発信。鬼気迫る「松居劇場」はワイドショーなど芸能マスコミを賑わせた。別居が始まったのは14年とも15年ともいわれており、船越は離婚までに都合7年以上の歳月を費やしていた。あれから5年……。松居は投資家として成功。一生お金に困らないほどの膨大な資産を築き、ニューヨーク・マンハッタンのマンションの最上階での超セレブ生活をSNSで発信。船越は松居のトラウマで一生再婚できないのではともいわれていたがようやく春が訪れた。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。
「松居さんはスケジュールから交遊関係、SNSまで船越さんのことは全て把握されていましたから、新たな彼女の存在を知らないはずはないでしょう。ブログで『3回目の結婚外人の方にしょーって決めましたよ!!』なんて書いているということは松居さん自身も次の恋に向かっているのかも。船越さんは離婚騒動を経て、ようやく今後のパートナーとの時間を考えられるようになった。お互いの時間を尊重しつつ、関係を築ける女性に安らぎを感じているのでしょう」
松居の一人息子(31)は起業家として活動。SNSでは「親が選べないんだったら良好な関係でいたい」と記し、“親ガチャ”を恨むでもなく、エキセントリックな母・松居とも、母以上に仲の良かった義父・船越とも達観して良好な関係を築いているようだ。ようやく松居劇場も完全閉幕か。