手越祐也が今さらテレビ界に“秋波”…手がけた脱毛サロンはわずか1年半で全店閉店

公開日: 更新日:

アイドル時代の感覚から抜け切れていないのが全ての要因。独立後は引く手あまただったでしょうが、自ら店舗に出向くなど、事業を継続させる努力をしなければすぐ終わるのは目に見えていました。マズくなったら逃げの一手では、単に一番条件のいい話に乗っただけ。結果的に手越さんの名に傷がついてしまうことを自覚すべき。YouTubeにしても再生回数が低迷しているのは、注目度が薄れたことと、コンテンツが面白みに欠けるからで、ビジネスセンスいかんではなく、要は手抜き。テレビに出ればどうにかなるという考えも人任せの延長線上でしょう。今後もやりたいことが明確にならない限り、失敗を繰り返すことになりかねません」

 今さらテレビ界に“秋波”とは。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡田阪神は「老将の大暴走」状態…選手フロントが困惑、“公開処刑”にコーチも委縮

  2. 2

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  3. 3

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  4. 4

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  5. 5

    中日・根尾昂に投打で「限界説」…一軍復帰登板の大炎上で突きつけられた厳しい現実

  1. 6

    安倍派裏金幹部6人「10.27総選挙」の明と暗…候補乱立の野党は“再選”を許してしまうのか

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    79年の紅白で「カサブランカ・ダンディ」を歌った数時間後、80年元旦に「TOKIO」を歌った

  4. 9

    阪神岡田監督は連覇達成でも「解任」だった…背景に《阪神電鉄への人事権「大政奉還」》

  5. 10

    《スチュワート・ジュニアの巻》時間と共に解きほぐれた米ドラフト1巡目のプライド