篠田麻里子が急転直下の離婚成立 執拗に不倫暴露の元夫に「言葉を信じる」と言わしめた力技
「難航していたと思われた離婚協議が突如としてうまくまとまったのは、Tさんが要求する慰謝料を支払うなど、金銭的解決があったからではという見方も出ています。しかし、今の篠田にはそれを払える経済力はない。そこで、篠田の育ての親といわれるB氏が肩代わりしたのではないかと囁かれています」(前出・芸能ライター)
さまざまなビジネスを成功させ、篠田の結婚後もさまざまな面倒を見ていたといわれるB氏にとって、その程度の金銭的負担は何でもないとのこと。だが、無事に離婚が成立した篠田は今後、イバラの道を歩む可能性が高いという。
「AKB48卒業後、女優としても活動しているが目を見張るような演技力もないために、今後、特段声がかかることもないでしょう。かといって一連の不倫騒動でイメージが悪くなったことで、ママタレとしての活動も厳しいものがあります」(大手芸能プロダクション幹部)
週刊誌を巻き込んだ泥仕合の代償は、決して小さくない。
(本多圭/芸能ジャーナリスト)