篠田麻里子が急転直下の離婚成立 執拗に不倫暴露の元夫に「言葉を信じる」と言わしめた力技
《夫婦間の問題が無事に解決しましたことをここにご報告させていただきます》
23日、元AKB48の篠田麻里子(36)が自身のインスタグラムで、元夫T氏との連名で離婚を発表した。
《私は、この度の件について、麻里子の言葉を信じることにしました》
離婚報告の中で目を引いたのが、T氏によるものと思われるこのメッセージだ。
19年2月、篠田は3歳年下の会社経営者のT氏と交際0日の電撃婚を発表。翌年3月には女児を出産している。だが、ママタレとして活躍していた矢先の昨年8月に別居が発覚、T氏とドロ沼離婚騒動に発展していった。9月には離婚調停に入っていたとも報じられた。
「『信じる』とコメントしたのは、Tさんが疑っていたベンチャー起業家Ⅹ氏との不倫を否定した篠田の言葉です」(芸能ライター)
連続起業家として知られるX氏との不倫疑惑が複数の週刊誌に報じられ、篠田は一時、窮地に立たされた。
「篠田とX氏のLINEのやり取りや、肉体関係の日付を記入したと思われる月経管理アプリの記録、Tさんが篠田に不倫を問いただす内容の音声テープの存在が週刊誌に報じられました。そこには、篠田が自殺しようと取り乱す様子までが録音されていた。ネタ元はTさんサイドと見ていいでしょう」(スポーツ紙記者)