松本潤で“ジャニタレ”NHK大河主演は最後に?「家康」視聴率低迷よりどうするジャニーズ
■ジャニーズ事務所の性加害問題
主君を守る俳優の名演技は話題になっているものの、肝心の家康役の松本の演技については、残念ながら今のところ大きな話題にはなっていない。その上、松本が所属するジャニーズ事務所は性加害問題で揺れに揺れている。
「6月7日にはついにジャニーズJr.の元マネジャーによる性加害報道まで出た。本人も認めているだけに《ジャニーズ事務所が真っ黒すぎる》《解体すべき》の声がますます大きくなっています。ひょっとするとジャニタレの大河主演は松本さんが最後となる可能性もあり、そう思うと、逆に最後まで見届けたい気持ちになるファンもいるかも」(スポーツ紙芸能担当デスク)
来年2024年の大河「光る君へ」の主演は吉高由里子(34)、2025年の「べらぼう」は横浜流星(26)だが、果たして2026年は……「どうする家康」を見ながら「どうするジャニーズ」と問いかける。そんな視聴者は少なくないのかもしれない。