ジャニー喜多川氏の性加害を暴いた“禁断の書”の中身…超人気アイドルが「ジャニーさんが、ジャニーさんが…」
21日放送の「サンデーLIVE!!」(テレビ朝日系)でMCを務めるジャニーズ事務所の長男、東山紀之(56)が、創業者の故・ジャニー喜多川氏の性加害問題について生謝罪した。
ところが、ジャニー氏の性加害について、14日に公開された動画と書面で「知らなかった」と語った藤島ジュリー景子社長に異を唱えたのが、40年以上在籍し21年に退所した元長男の近藤真彦(58)だ。
近藤は「嘘はだめだなって、知っている知らなかったじゃなくて、知っているでしょ」と痛烈に批判した。
《ジュリーさんが『知りませんでした』と言ったことに対して、ウソつけ!と思ったんです。知ってたでしょ?って。証言することで、少しでもカウアン(・オカモト)さんや署名活動を行っているファンの方々の力になりたい》
さらに「週刊文春」(23年6月1日号)では、1990年にデビューし、NHK紅白歌合戦にも出場しているアイドルグループ「忍者」の元メンバー志賀泰伸氏(54)が、ジャニー氏による性加害の実体を告白している。