NHK紅白からジャニーズ一掃で白組に“空き”が偏り…和田アキ子悲願の40回目に現実味のナゼ
9月27日に行われたNHKの定例会見で、2023年も紅白歌合戦が行われることが発表された。その場で明らかになったのは、ジャニーズ事務所所属のタレントについては、かねてからのジャニーズ問題に進展が見られない場合は同番組に出場しないということだった。例年、同事務所からは5、6組が出場しているが、今年はコンプライアンスを最優先するという方針が示された形だ。
となると、気になるのは「空いた穴に誰が収まるか」だ。今年の紅白については、放送時間が昨年と同じ4時間25分(19時20分から23時45分、第1部と第2部の間に5分間のニュースあり)と明かされているため、5、6組分の空白を埋めるには同数規模の別の出演者が必要だ。しかもジャニタレを排除するとなると、穴が空くのは白組ばかりになる。
このため、SNSでは早くも男性韓国アイドルの起用が噂されている。具体的な名前も上がる中、それらとは全く毛色が違う歌手がその空いた穴に収まる可能性を指摘するのは週刊誌の芸能担当記者。その名は何と、和田アキ子(73)だというのだ。