尾碕真花 初めてのラブシーンに挑戦「構えすぎず自然にできた」

公開日: 更新日:

 昨年は新しいことに挑戦する機会の多い年でした。

 昨年11月に公開された映画「4日間 FOUR DAYS, TOKIO」では、初めて映画の主演を務めました。この作品は、ドストエフスキーの「白夜」に着想を得た人間ドラマ。オーディションの前日に台本をもらったときは、「なんだか難しい言葉がいっぱい並んでるな」とおじけづきましたが、熱意を監督にぶつけて役を勝ち取ることができました。

【写真】この記事の関連写真を見る(13枚)

 演じたのは、決して都会に迎合しないユウキという少女。初めてのラブシーンも経験したのですが、構えすぎず自然にできたんじゃないかなと思います。4年前までは戦隊シリーズのヒロインをしていたので、周りからは「繊細な役もできるんだ」と驚かれました。でも、それが何よりうれしかったですね。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元グラドルだけじゃない!国民民主党・玉木雄一郎代表の政治生命を握る「もう一人の女」

  2. 2

    深田恭子「浮気破局」の深層…自らマリー・アントワネット生まれ変わり説も唱える“お姫様”気質

  3. 3

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  4. 4

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  5. 5

    東原亜希は「離婚しません」と堂々発言…佐々木希、仲間由紀恵ら“サレ妻”が不倫夫を捨てなかったワケ

  1. 6

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    “令和の米騒動”は収束も…専門家が断言「コメを安く買える時代」が終わったワケ

  4. 9

    長澤まさみ&綾瀬はるか"共演NG説"を根底から覆す三谷幸喜監督の証言 2人をつないだ「ハンバーガー」

  5. 10

    東原亜希は"再構築"アピールも…井上康生の冴えぬ顔に心配される「夫婦関係」