尾碕真花 初めてのラブシーンに挑戦「構えすぎず自然にできた」
昨年は新しいことに挑戦する機会の多い年でした。
昨年11月に公開された映画「4日間 FOUR DAYS, TOKIO」では、初めて映画の主演を務めました。この作品は、ドストエフスキーの「白夜」に着想を得た人間ドラマ。オーディションの前日に台本をもらったときは、「なんだか難しい言葉がいっぱい並んでるな」とおじけづきましたが、熱意を監督にぶつけて役を勝ち取ることができました。
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演じたのは、決して都会に迎合しないユウキという少女。初めてのラブシーンも経験したのですが、構えすぎず自然にできたんじゃないかなと思います。4年前までは戦隊シリーズのヒロインをしていたので、周りからは「繊細な役もできるんだ」と驚かれました。でも、それが何よりうれしかったですね。