広末涼子「独立」で有村架純×髙橋海人の結婚遠のく "事務所の抜けた穴"を埋めるためにフル稼働

公開日: 更新日:

 ダブル不倫騒動を経て2度目の離婚、無期限活動休止中だった女優の広末涼子(43)が、デビュー当初から所属していた芸能事務所「フラーム」から独立し、個人事務所「R.H」を立ち上げた。不倫相手だった鳥羽周作シェフ(45)との再婚説も報じられ話題を集めている。その一方で業界内では、広末の事務所の後輩女優である有村架純(31)を案じる声も上がっている。

 有村といえば、昨年末にKing & Prince髙橋海人(24)との真剣交際を報じられた。人気絶頂期の2人だが、双方の事務所は肯定も否定もしなかったため、結婚の可能性も取り沙汰された。その後、両者ともに沈黙を続けており、今のところ目立った動きはない。

「看板女優だった広末さんが退所した今、フラームは有村さんの結婚どころではないでしょう。少数精鋭の事務所ですから、広末さんのスキャンダルの後始末で関係各所を回るだけでも大変だったはず。今は事務所の態勢を立て直すために有村さんにはもっと活躍して稼いでもらいたいというのが本音だと思います。熱愛の相手であるキンプリの髙橋さんも、旧ジャニーズ事務所に残っている立場ですからね。正統派アイドルを継続中のため、結婚へのハードルは高いでしょう」(芸能プロダクション関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  4. 4

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  5. 5

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  1. 6

    フジ反町理氏ハラスメントが永田町に飛び火!取締役退任も政治家の事務所回るツラの皮と魂胆

  2. 7

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ

  3. 8

    兵庫県・斎藤元彦知事を追い詰めるTBS「報道特集」本気ジャーナリズムの真骨頂

  4. 9

    やなせたかしさん遺産を巡るナゾと驚きの金銭感覚…今田美桜主演のNHK朝ドラ「あんぱん」で注目

  5. 10

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  4. 4

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  5. 5

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  1. 6

    おすぎの次はマツコ? 視聴者からは以前から指摘も…「膝に座らされて」フジ元アナ長谷川豊氏の恨み節

  2. 7

    大阪万博を追いかけるジャーナリストが一刀両断「アホな連中が仕切るからおかしなことになっている」

  3. 8

    NHK新朝ドラ「あんぱん」第5回での“タイトル回収”に視聴者歓喜! 橋本環奈「おむすび」は何回目だった?

  4. 9

    歌い続けてくれた事実に感激して初めて泣いた

  5. 10

    フジ第三者委が踏み込んだ“日枝天皇”と安倍元首相の蜜月関係…国葬特番の現場からも「編成権侵害」の声が