結婚22年目の浅香唯を支える“内助の功” 夫のプロドラマー西川貴博が活動を献身サポート

公開日: 更新日:

「彼は渡辺美里に中村あゆみ、永井真理子らのバックバンドなどで活躍してきたベテラン。プロなので当たり前といえば当たり前ですが、腕があり、教えるのもうまい。包容力のある、笑顔のナイスガイですよ。家事など、主夫業もこなすそうで、浅香さんのタレント活動をサポートしているそうです」

 こんなエピソードも。

アイドルのバックバンドのドラマーがアイドルに手を出して結婚したということで、一時期、干されたようですけど、ロックバンド『THE KIDS』での活躍や他のミュージシャンのサポート、ドラムレッスンなどで乗り切ったという話もあります」

 浅香はこの7月、80年代の大ヒットドラマ「スケバン刑事3 少女忍法帖伝奇」で「風間三姉妹」を演じた中村由真、大西結花とのコンサート「三姉妹コンサート2024~夢の続きを…~」を開催。日本プロ麻雀協会所属のプロ雀士としても活躍中だ。今も若々しく元気なのは、この夫の内助の功も大きいようだ。

  ◇  ◇  ◇

 浅香唯はプロ雀士としても活躍中だ。●関連記事【もっと読む】浅香唯は日本プロ麻雀協会入り…ますます増える「芸能人と雀士」の二刀流では、その詳細に触れている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    不倫報道の福原愛 緩さとモテぶりは現役時から評判だった

  2. 2

    ヒロド歩美アナ「報ステ」起用で波紋…テレ朝とABCテレビの間に吹き始めた“すきま風”

  3. 3

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  4. 4

    日本ハム水谷瞬プロ入り時のコーチが明かす覚醒のカギ「(当時)フライはまともに捕れず、バットにも…」

  5. 5

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  1. 6

    中日ポスト立浪は「侍J井端監督vs井上二軍監督」の一騎打ち…周囲の評価は五分五分か

  2. 7

    夏休み到来! 我が子をテレビやゲーム、YouTube漬けにしない「割と簡単にできる方法」

  3. 8

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  4. 9

    ドジャースの“朗希タンパリング疑惑”で大迷惑!米29球団&日本プロ球団こぞって怒り心頭の納得理由

  5. 10

    「ブラタモリ」抜擢の桑子真帆アナ “金髪チャラ系”の大学時代