「徹底してダンマリ」フワちゃん騒動でAマッソ加納だけが一切口を開かないワケ

公開日: 更新日:

 フワちゃんやす子(26)への不適切投稿から1カ月以上が過ぎ、"あとはほとぼりが冷めるのを待つのみ""悪いのはすべてフワちゃん"という空気感が流れているが、この裏には芸能事務所間のパワーバランスも大きく絡んでいる。

 フワちゃんはAマッソの加納愛子(35)とトンツカタンの森本晋太郎(34)と旅行している最中に"大喜利"的に、あの不適切な内容を作成し、削除するつもりが誤って投稿ボタンを押してしまったとしている。

「加納さんがやす子さんの投稿を見つけて、フワちゃんに『この投稿どうなん?』と振ったために後輩のフワちゃんが笑わせるつもりで大喜利に答えたとも報じられています。確かにやす子の言い回しを絶妙にブラックに変えており、テレビでは無理でも、芸人同士の大喜利であればあり得る内容です。ただやす子さんは過去に児童養護施設で暮らしていた時期があり、24時間テレビでもそのエピソードを明かしてマラソンに挑戦し感動を呼びました。フワちゃんの投稿はタイミングが悪かったし、内容もきつかった」(女性誌記者)

 フワちゃんは謝罪文であえて加納と森本は一切関わっていないとして、自分一人の責任ということを明言した。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末