目黒蓮“おバカキャラ封印”でますます上がる俳優業のハードル 「何をやってもキムタク」化の不安
「目黒さんが"完全無欠である"というイメージを背負わされることで、目黒さんやSnow Manが本来持っている面白さをファン以外の視聴者に知ってもらう機会を逸しているのでは…と危惧しているファンも多いようです。また、『何をやっても完璧な目黒蓮』というイメージを守ろうとすると、木村さんのように演じる役柄に制限が出かねません。各方面へのガス抜きとしても、三枚目な部分も適度に出した方が良いかもしれません」(芸能関係者)
目黒が初の月9主演を務めた前期放送の「海のはじまり」(フジテレビ系)に対し、重い展開が続きながらも救いを求めて最終回まで見届けた視聴者からは《「海のはじまり」は目黒くんには「黒歴史」》という声も上がった。朴訥とした素直そうなイメージを貫くことが必ずしもプラスに働くとは限らない。
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木村拓哉がブレずに“キムタク”を演じ続けていることにも限界が見え始めている。●関連記事【もっと読む】キムタクが迫られる「主役の座」からの退場…盟友からも“二番手”降格を提言される異例の事態に詳しい。目黒も路線変更するなら今だろう。