平手友梨奈“ピンの話題作り”もう限界? Ado人気に便乗コラボで実力差が露呈するリスクも
平手が今年3月に配信リリースした楽曲も大きな話題とならず、不完全燃焼に終わった印象もある。一方のAdoは、女性ソロアーティストとして初の国立競技場でのライブを行い、25年に開幕する大阪万博でオープニングスペシャルライブを開催する。そんな両者の“コラボ”と言われても格の違いが目につくばかりだろう。
「欅坂46を卒業した後も続く平手さんの"大御所扱い"と、歌手や俳優としての実績とのギャップに違和感を抱く声はかねてより上がっています。今回のコラボもAdoさんのバーター的なコラボだと捉えている向きもあり、平手さんのブランド力が落ちていることの証でもあると思います。初動で下手にコラボをせず、ソロとしての現在の実力を見せるにとどまった方が、余計な反感を買わず、ニュートラルな目線で評価しようという人もいたのではないでしょうか」(音楽関係者)
また平手の「クラウドナイン」所属が発表される前だった8月、同社の千木良卓也社長と平手それぞれの、平手を“拘束”した画像の事務所移籍匂わせ投稿が話題となったが、今回の特別番組が正式に発表される前の9月29日13時にも、平手やAdoらがSNSで「2024年10月16日23時」と一斉に投稿した。