中居正広氏「性暴力」とハリウッド「ワインスタイン事件」の類似点…日本版《#MeToo》再燃にTV界は戦々恐々
第2、第3の告発が続く恐怖
入社間もない女性アナやスタッフ、並の芸能人にとって中居氏は、レベルは違うとはいえ、ワインスタイン受刑者のような逆らいようのない“帝王”だったことは容易に想像がつく。
「“ワインスタイン事件”の時は、世界中に《#MeToo》運動が拡大し、性暴力、セクハラに対する世の中の認識はより厳しいものになりましたが、日本のテレビ界、芸能界、特にフジテレビではその教訓がまったく生かされなかったとも言えます。いまフジの幹部連中が恐れているのが、第2、第3の“告発”があるんじゃないかということ。第三者委だって、フジを辞めた元社員や、元タレントまで、すべてヒアリングしたわけじゃありませんから。第三者委の調査報告を機に、日本版の『#MeToo』運動が再燃すれば、果たして他局も無傷でいられるかどうか。可能性はゼロじゃありません」(在京キー局プロデューサー)
フジ再生に向けた矢先に《#MeToo》運動が盛り上がっていけば、スポンサー離れは続く可能性が高い。中居氏と24年当時のフジの編成部長は、Aさんが退社した際、ショートメールで《ひと段落ついた感じかな。色々たすかったよ》《例の問題に関しては、ひと段落かなと思います。引き続き、何かお役に立てることがあれば、動きます!》なんてやり取りをしていたというが、フジには反町理キャスター(60)の問題もくすぶっている。とても“ひと段落”とはいきそうもない。
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