“不倫報道”堀尾アナ「波乱爆笑」続投で…裏番組2本が高笑い

公開日: 更新日:

不倫でないと言い張る人間性に違和感を覚える〉〈何ともむなしい人〉〈番組降板して欲しい〉

 週刊新潮(6月27日号)にスッパ抜かれた元NHKアナ・堀尾正明(64)の不倫疑惑に、ネット上は大荒れ模様だ。

 堀尾は20日、自身のレギュラー番組、TBS系「ビビット」(朝8時)で、涙目で“生謝罪”したが、視聴者離れは避けられそうにない。

 芸能ライターのエリザベス松本氏が言う。

「その謝罪がしどろもどろで格好悪く、潔くなかったです。何回も相手の家に泊まって、『男女の関係はない』は通用しないのでは。『ビビット』は特に主婦層をターゲットにしていた番組なので、堀尾さんに対して知的で清潔なイメージを持っていた視聴者の裏切られたダメージは大きい。今までは気にならなかったのですが、よくよく見ると、ギラギラし過ぎていて朝向きの顔ではない。どうしても今後は疑惑の目で見てしまうので、視聴者も離れるでしょう。自ら降板するかもしれませんね」

 TBSに堀尾の今後について聞いたところ、「特段変更はありません。現時点ではこれまで通り(『ビビット』に)出演する予定です」(広報部)とのこと。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡田阪神は「老将の大暴走」状態…選手フロントが困惑、“公開処刑”にコーチも委縮

  2. 2

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  3. 3

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  4. 4

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  5. 5

    中日・根尾昂に投打で「限界説」…一軍復帰登板の大炎上で突きつけられた厳しい現実

  1. 6

    安倍派裏金幹部6人「10.27総選挙」の明と暗…候補乱立の野党は“再選”を許してしまうのか

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    79年の紅白で「カサブランカ・ダンディ」を歌った数時間後、80年元旦に「TOKIO」を歌った

  4. 9

    阪神岡田監督は連覇達成でも「解任」だった…背景に《阪神電鉄への人事権「大政奉還」》

  5. 10

    《スチュワート・ジュニアの巻》時間と共に解きほぐれた米ドラフト1巡目のプライド