“不倫報道”堀尾アナ「波乱爆笑」続投で…裏番組2本が高笑い

公開日: 更新日:

 堀尾は他に「誰だって波瀾爆笑」(日本テレビ系)と「キャッチ!」(中京テレビ)の2本のレギュラーを抱えているが、日テレは「今回の記事を受けての番組内容の変更はありません」(広報部)、中京テレビも「番組を降板する予定はありません」(広報部)と回答した。

 レギュラー3本はすべて継続となるが、それを視聴者が受け入れるかどうか、だ。

「そもそも『ビビット』は視聴率が3%台の時もあり、9月打ち切り説もささやかれている。今さら視聴者の反発を食らったところで、大勢にさほど影響はないでしょうが」と、在京キー局関係者がこう続ける。

「関係者の間で話題になっているのが、日曜朝の『波瀾爆笑』です。ウラ番組の『サンデー・ジャポン』(TBS系)と、『ワイドナショー』(フジテレビ系)は、いずれも視聴率7~8%ぐらいで、三つ巴のデッドヒートを繰り広げてきた。堀尾さんが出演し続け、『波瀾爆笑』の視聴者離れが進めば、他の2番組は頭ひとつ抜け出すチャンスです。むしろ関係者は、堀尾さんに出続けてくれ、自滅してくれと願っている。高笑いが聞こえてきそうですね」

 “波乱”含みの展開。堀尾「不倫疑惑」の“おこぼれ”にあずかるのは、どっちの番組か。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末