宮迫博之 半グレ相手に「ギャラ飲み」発覚で芸能界追放へ
「今回ばかりは、弁解のしようがない。決定的です。“知りませんでした”という言い訳は通用しない。最初の闇営業のとき、ウソをつかずにすぐに会見を開くべきでした。明らかに対応が後手後手に回っています」
ジャーナリストの中村竜太郎氏もこう話す。
「最初に“5年前のことなのでよく覚えていないが、ギャラはもらっていないことは覚えている”という言い訳をしたことが致命的だったと思います。これにより、世間的に申し訳が立たなくなり、彼の人間性に対する不信感が倍増した。闇営業問題に加え、こうした件が発覚した今、解雇か自ら引退を申し出るかの厳しい選択になるのではないかと思う」
かつて自身の不倫が発覚した際、「(疑惑のない)純白と言い切れるか」と問われ、「オフホワイト(ややグレーや黄色がかった白の意)です」と答えた宮迫。反社勢力との関係においては、黒も黒、超ブラック。反社勢力との交流で引退した島田紳助と同じ道をたどりそうだ。