美容師さんの失礼すぎる言動4選と対処法 もう二度と行かないからー(涙)
もう二度と行かない! 美容師にされた失礼な言動4つ
素敵な髪型にしてもらいたくて、ウキウキした気持ちで行く美容院で美容師に失礼な言動をされたら気分も台無しですよね。
とはいえ、良好な関係を築きたくて我慢したという人も…。今回は世間の人が美容師にされた失礼な言動や、対処法をご紹介します。
さっそく、世間の人が美容師にされた失礼な言動を見ていきましょう。
1. プライベートな質問をしてくる
美容師から受けた失礼な言動で多いのが、「プライベートな質問を浴びせてくる」というもの。職業や家庭の事情、既婚かどうかや子供がいるかどうかなど、人には言いたくないことを聞かれるのは、誰でも嫌なはずです。
また、不快に思いながらも一応答えたら、さらに失礼な感想と個人的価値観を押し付けてくるなんて人もいるようです。そっけない返事で察してほしい…。
2. コンプレックスを指摘される
席についた途端、髪の毛や頭を触って「毛量多いね」「絶壁気味だね」「こんなに傷むまで放っておいたの?」と、本人が気にしているコンプレックスを指摘する人もいます。
髪の毛だけならまだしも、「丸顔を隠す髪型にしようか」「体型的にその髪型は似合わないかな」など、体に関するコンプレックスまで指摘されるケースも…。
親しい友人でも言わないような失礼をされれば、もう二度と来たくないと思いますよね。
3. 美容師都合のカットをされる
美容師の中には、自分の技術や経験、センスを過信して、客の要望より自分の意見を優先させる人もいます。
ボブをお願いしたのに「絶対ショートのほうが似合う」と短く切られたり、頼んでいないのに毛量を減らされたり…。
どんな意見があっても自分の髪の毛だし、お金も払っているのだから、他人である美容師の意見を優先させないでいただきたい!
4. 放置される
美容院では、シャンプー、カット、カラー、パーマなどの合間に待ち時間が発生します。その度に違う客のところに行ってしまい、長い時間放置される人も多いようです。
中には、自分よりも可愛くて若い人や、モデルなどの常連の人ばかりにかかりきりになって「対応が違う」と感じた人も。同じ客である以上、平等に接し、待機時間は短くしてほしいですね。
美容師の失礼な言動に傷つきたくない…使える対処法は?
続いては、美容院で実際に使える「失礼な言動」に対する対処法を見ていきましょう。
1. 「喉の調子が悪い」と伝える
美容師とあまり会話したくない時に使えるのが「今日、あまり喉の調子が良くないんです」と伝える方法です。
喉が痛いと言っているのに、無理矢理話しかけ続けてくる美容師はほとんどいないでしょう。
この方法なら、失礼なセリフを言われる可能性もぐっと少なくできますし、慢性的な喉の病気と伝えてしまえば、毎回会話しなくて済みます。
2. 「クチコミ」に書く
どうしても許せない言動をされた時には、店のホームページなどにクチコミに書いてしまう方法もありです。一方的な批判だけでなく、よかった点も加えれば、店の成長にもつながるでしょう。
また、クチコミは美容院の売り上げにも大きく影響するので、悪いクチコミがあれば、しっかり対策・教育してくれるはずです。
美容師に失礼な言動をされたら我慢しなくてもいい!
どんな人気店でも、美容師は人間。相性や相手の人間性も、千差万別です。でも、だからといってあなたが我慢する必要はありません。
お金を払って、自分の髪の毛を素敵にしてもらうために行くのですから、気持ちを伝える権利はあるはずです。
ぜひ勇気を出して直接「嫌だ」と伝えたり、クチコミサイトに書いたりして、まずは気持ちをすっきりさせましょう。
また、美容院では「喉の調子が悪い」と伝える裏技で、会話を避けることもできます。ぜひ参考にしてみてくださいね!
(キレイ情報ラボ/ライター女子部)