不合格になった筑附高受験生は「悠仁さまの合格」をどう見ているのか?
悠仁さまの筑波大学附属高校への入学について、ネットでの反応が微かに変わってきている。一般入試での受験が伝えられた時は、〈この超難関校を他の受験生に交じって普通に受けるとはすごい〉といった称賛の声が上がっていた。ところがふたを開けてみれば、「提携校進学制度」という特別枠を使っての合格。〈こうしたやり方はどうなの?〉といった疑問の声が渦巻いている。
筑波大とお茶の水女子大の間で提携校進学制度が結ばれたのは2017年。18年度から、両校の付属校に在学する生徒は成績や学力検査で基準に達すれば、お互いの付属校に進学できるというものだ。
「この制度が締結された時、悠仁さまはお茶の水女子大附属小学校の5年生。悠仁さまの筑波大附属中学への進学を前提に、秋篠宮家の意を汲んだ宮内庁の一部の人間が制度をつくるために動いたといわれています。ただ、その後まもなく、秋篠宮家の長女・眞子さんの婚約相手・小室圭さんのお母さんに関し、金銭トラブルが浮上。秋篠宮家側はさらなる逆風が吹くのを怖れ、筑附中への進学を断念したのです」(元宮内庁担当記者)