JK制服欲しさに教え子宅に侵入し父親と鉢合わせ…39歳小学校教諭のマヌケぶり
「侵入に使った合鍵は見つかっておらず、犯行後、捨てたとみられています。女子高生は犯人が元担任と知って、かなりショックを受けているそうです」(捜査事情通)
女子高生が通っていた小学校は「公立ブランド校」として知られ、入学にあたっては抽選が行われるほど人気がある。
「都内の小学校の中でも歴史と伝統があり、通わせたがる親は多い。公立なので授業料も安く、抽選に当たれば誰でも入学できます。我が子を入学させるため、わざわざ中央区に引っ越しをする人もいるほどです」(中央区在住の保護者)
水野容疑者は20年、女子高生の卒業と同時に上小岩小に異動。その際、「一期一会」というタイトルで在校生たちにこんなメッセージを送っていた。
<こども達と一緒に勉強したり、休み時間に遊んだり、給食を一緒に食べたりするなど、何気ない毎日がとても楽しかったです><児童の皆さん、今日という同じ日は二度と来ません。一日一日を大切にし、元気に過ごしてください。また会いましょう>
5年前からずっと教え子の「制服」を手に入れる機会をうかがっていたのだろう。