JK制服欲しさに教え子宅に侵入し父親と鉢合わせ…39歳小学校教諭のマヌケぶり

公開日: 更新日:

「侵入に使った合鍵は見つかっておらず、犯行後、捨てたとみられています。女子高生は犯人が元担任と知って、かなりショックを受けているそうです」(捜査事情通)

 女子高生が通っていた小学校は「公立ブランド校」として知られ、入学にあたっては抽選が行われるほど人気がある。

「都内の小学校の中でも歴史と伝統があり、通わせたがる親は多い。公立なので授業料も安く、抽選に当たれば誰でも入学できます。我が子を入学させるため、わざわざ中央区に引っ越しをする人もいるほどです」(中央区在住の保護者)

 水野容疑者は20年、女子高生の卒業と同時に上小岩小に異動。その際、「一期一会」というタイトルで在校生たちにこんなメッセージを送っていた。

<こども達と一緒に勉強したり、休み時間に遊んだり、給食を一緒に食べたりするなど、何気ない毎日がとても楽しかったです><児童の皆さん、今日という同じ日は二度と来ません。一日一日を大切にし、元気に過ごしてください。また会いましょう>

 5年前からずっと教え子の「制服」を手に入れる機会をうかがっていたのだろう。

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末