浅田真央の平常心を失わせる 韓国メディアの“取材攻勢”

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 団体ショートプログラム(8日)のトリプルアクセルで転倒。今季自己ワースト64.07点に終わった浅田真央は10日、ソチから550キロ離れたアルメニアの首都エレバンに移動し、スケートリンク場を借り切って「午前と午後の2時間ずつ2部練習を続けている」(現地取材記者)という。

 何とか4年前の雪辱を果たしたい浅田だが、どうやら雲行きは怪しい。「韓国サイドの嫌がらせが凄まじく、浅田も平常心を失ってメダル圏外もある」とは某現地記者。

「5日深夜にソチ入りした際、空港に集結した100人近い韓国メディアが怒号を飛ばしながら突進。モミクチャ状態の浅田はケガでもしかねない状況だった。アルメニアからソチに戻る時も、韓国メディアは大挙して空港に向かい、浅田にアタックを仕掛けようと手ぐすね引いている。会見では、浅田に<団体ジャンプ失敗のショックは癒えたのか><3回転半はもう跳ばないのか>など、一番気にしている質問をズケズケ聞いてくる。韓国メディアは、基本的に自国選手の熱狂的な応援団。どんなエゲツナイことを仕掛けてくるか、浅田陣営も戦々恐々です」

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