新入幕でいきなり10勝5敗 朝乃山英樹を変えた“恩師の死”
「将来的に大関、横綱を狙える。大卒力士は入門の時点で大体、先が見えてしまうものだが、朝乃山は良い意味で先が見えない」
一門外の某親方すら、手放しで褒める。
新入幕の先場所は、いきなり10勝5敗。終盤の優勝争いにも絡み、1914年の両国勇治郎以来となる、新入幕初優勝…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り878文字/全文1,018文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】