河辺愛菜が女子フィギュア北京五輪“最後の1枠”に名乗り! 紀平欠場の好機生かしNHK杯2位
13日、フィギュアスケートのNHK杯で河辺愛菜(17)が女子シングルで2位に入った。紀平が直前のケガで欠場。急きょ巡ってきたチャンスをモノにした。
【写真】この記事の関連写真を見る(20枚)
河辺が狙うのは北京五輪切符。
日本が持つ枠は3。紀平と、今大会優勝の坂本の代表内定が確実視されるため、残り1枠が焦点になっている。
今回、河辺が転倒しながらも更新した自己ベスト205.44点は、“3人目”として名前が挙がる宮原、三原、樋口らと比べても遜色ない。得意のジャンプでダークホースとなるか。