西山和弥が初マラソン日本最高記録でMGC切符ゲットも…心配事は「駅伝」との付き合い方

公開日: 更新日:

「服部は五輪年の全日本実業団駅伝は5区で区間賞を取りチームの2位に貢献。今年は圧巻だった。6区終了時は3位から1分以上離されての7位。アンカーの服部はそこから猛追し3位でゴールし区間賞だった。実業団は全国駅伝に力を入れているが、駅伝とマラソンは別物だし、そもそも駅伝は五輪種目ではない。元日駅伝の激走が今回の故障に影響したとは思いたくないが、これでパリ五輪を逃せば何を目標に陸上をやっているのかわからんですよ」

 後輩の西山は駅伝との「付き合い方」を考えた方がいい。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末