【ZOZOチャンピオンシップ】最終日
22日のZOZOチャンピオンシップ(習志野CC)最終日。石川遼(32)が8バーディーを奪取し、日本人最高位の通算7アンダー4位タイでフィニッシュ。松山英樹(31)が同5オーバー51位タイと大コケする中、意地を見せた。
その石川は今も米ツアー挑戦を諦めていないという。2021年には米下部ツアーQTに挑むも予選落ちした。
今大会でトップ10入りしたことで、11月2日開幕のワールド・ワイド・テクノロジー選手権(メキシコ)の出場権を獲得。「自分としては出場したい」と意欲を見せた石川は、千載一遇のチャンスを生かせるか。