ロッテ佐々木朗希にまさかの「重症説」…抹消から1カ月音沙汰ナシで飛び交うさまざまな声

公開日: 更新日:

 一方でチーム周辺には、こんな声もある。

「オフのメジャー挑戦に備えて、肩肘を温存しているのではないか。以前から再三にわたって自ら疲労蓄積を訴えていますが、今季は開幕から球速を抑えた省エネ投法を取り入れ、体力を温存してきたにもかかわらず、すでに2度抹消。4月末には中9日を開けるなど、首脳陣は疲労にはことさら気を使っていた。1カ月に1度のペースで疲労を訴えるのは、いくら体力がない朗希でも度が過ぎる。朗希はすぐにでもメジャーに行きたい。メジャーへ行く前に無理をしたくない、故障したくない、という気持ちが強いのでしょう」(球団OB)

 いち早く一軍で投げてくれれば、すべてはスッキリするのだが……。

  ◇  ◇  ◇

 そんな佐々木朗希は昨オフ、母親と一緒に球団サイドと「泥沼交渉劇」を繰り広げたのは記憶に新しい。最終的に、球団が「あえて泥を被った本当の理由」とはいったい何か。

関連記事【もっと読む】…では、その舞台裏について詳しく報じている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “マジシャン”佐々木朗希がド軍ナインから見放される日…「自己チュー」再発には要注意

  2. 2

    石橋貴明のセクハラに芸能界のドンが一喝の過去…フジも「みなさんのおかげです」“保毛尾田保毛男”で一緒に悪ノリ

  3. 3

    佐々木朗希“大幅減速”球速160キロに届かない謎解き…米スカウトはある「変化」を指摘

  4. 4

    ヤクルト村上宗隆 復帰初戦で故障再発は“人災”か…「あれ」が誘発させた可能性

  5. 5

    清原果耶ついにスランプ脱出なるか? 坂口健太郎と“TBS火10”で再タッグ、「おかえりモネ」以来の共演に期待

  1. 6

    松嶋菜々子の“黒歴史”が石橋貴明セクハラ発覚で発掘される不憫…「完全にもらい事故」の二次被害

  2. 7

    「とんねるず」石橋貴明に“セクハラ”発覚の裏で…相方の木梨憲武からの壮絶“パワハラ”を後輩芸人が暴露

  3. 8

    「皐月賞」あなたはもう当たっている! みんな大好き“サイン馬券”をマジメに大考察

  4. 9

    ヤクルト村上宗隆「メジャー430億円契約報道」の笑止…せいぜい「5分の1程度」と専門家

  5. 10

    常勝PL学園を築いた中村監督の野球理論は衝撃的だった…グラブのはめ方まで徹底して甲子園勝率.853