「夫婦は家族だけど他人」 辻の元妻・南果歩が“耳痛”コメント
27日、映画「サクラサク」の完成披露会見に登場した南果歩(50)が「夫婦」について自論を展開した。
この映画はさだまさしの同名小説が原作で、崩壊寸前の一家が祖父の認知症発症をきっかけに家族の絆を取り戻していくストーリー。家族がテーマということで、主演の緒形直人(46)が父親の故・緒形拳(享年71)について「いろいろと思いました。子どもの頃は寂しい思いをしたな……とか。よく(父親から)絵ハガキが届きましたね」と思い出を明かす中、南は家族という存在について「近すぎて甘えてしまうもので『分かってくれているだろう』と思っていると溝が広がる。夫婦は家族ではあるけど、他人であるということを忘れてはいけないと思います」とコメント。
この日、離婚報道が飛び出した前夫・辻仁成と中山美穂は耳が痛い?