新番組、コンサート…35周年の柏原芳恵が“八面六臂”の活躍
「歌唱力が高く評価されていたにもかかわらず、新曲をリリースしなかった期間が長く、06年に出した新曲『MaMa』は実に16年ぶりのシングルだった。92年に事務所を独立したことで、仕事を“干されていた”面もあったとは思います」(芸能ライター)
今回、番組で柏原の「春なのに」を歌った堀内も「この難しい歌を17歳の時に歌っていたなんてただものじゃない」と驚いたことからも、持ち前の歌唱力を封印し、あえて新曲から遠ざかる期間を設けたことが想像できる。しかしその後は、男性シンガーの名曲カバーアルバムを2枚リリースしたり、好評を博した「同窓会コンサート」にも参加し、意欲的に歌手活動に臨んでいる真っ最中だ。
ファンや共演者の間からは「49歳にして最近ますますきれいになった」と評判だが、かつて「ゴールデン・アロー賞グラフ賞」を受賞し、グラビアクイーンに輝いた当時の巨乳ぶりが薄れてしまったのが、男性ファンとしてはちょっと残念……。