卵焼きにサンマ 佐々木健介が家族のために作る「男飯」が話題
1日からブログを再開した元プロレスラーでタレントの佐々木健介(49)。乳がんで闘病中の妻・北斗晶(48)に勧められての再スタートだが、ネット上ではほほ笑ましい内容に早くも注目が集まっている。とくに好評なのが、佐々木が作るワイルドな「男の料理」だ。
7日朝に更新したブログでは朝食に豚まんを出したことを報告。朝からヘビーなメニューだが、目を引くのが一緒に出されたご飯だ。「いつものたまご焼きをご飯にのせただけ」「ありがとう! 美味しそうに食べてくれて! それだけでパパは幸せだよ」と、息子たちへの感謝をつづっている。
その“卵焼き”だが、形が崩れて卵焼きというよりはスクランブルエッグ状。お世辞にも上手とは言えないものの、トロトロで柔らかな様子が実においしそうな一品だ。
前日には、友人にもらったというサンマを自宅の庭で炭火焼きに。が、ブログに載っているのは黒こげのサンマの写真。「真っ黒になった秋刀魚も、焦げたのも皮だけだったから美味しく頂きました!」と報告している。
佐々木は2日にも“卵焼き”の写真をアップしており、「キッチリとした形に焼けないから、グチャグチャだけど このたまご焼き! 息子達はとろーりとしてるから、『ママのより美味しい』と言ってくれます」と喜びをつづった。加えて、焼いたソーセージの写真もアップされており、こちらもおいしそうだ。