数々の名馬を育てた元JRA調教師が能登で挑戦する引退馬支援「“いらない”を融合させて革命を目指す」
角居勝彦(元JRA調教師)

春競馬本番。今度の日曜(20日)はクラシック3冠競走の第1弾・皐月賞(千葉・中山競馬場)が行われる。華やかなレースの一方で、関心が高まっているのが、引退競走馬問題だ。日本では毎年、約7000頭のサラブレッドが競走馬になるために生まれてくる。優れた成績を残した一部の馬は、引退後も…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り3,122文字/全文3,263文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】