橋本マナミと過激路線に距離? 壇蜜が数秒「沈黙」した意味
タレントの壇蜜(34)が18日、都内で行われた「えひめフルーツコレクション」キックオフイベントに、真っ赤なドレス姿で出席した。
10年かけて改良された新品種「紅い雫」の開発に思いを馳せたり、イチゴの花言葉について語るなど、商品PRを完璧にこなした壇蜜。イベント終了後、現場にいたスタッフは「本当に頭の回転が速い方で、台本にないことまで効果的に盛り込んでくれた」とキャスティングに手ごたえを見せた。
もっとも、そんな壇蜜に“物足りなさ”を感じる声も少なくはない。2012年11月に公開された主演映画「私の奴隷になりなさい」のトークイベントには“ノーパン”で登場。別のイベントではお尻に映画タイトルが書かれたタトゥーシールを貼ったり、胸にテープを巻きつけただけの姿で現れるなど、連日のようにメディアを沸かせた数年前と比べると、ずいぶんと大人しくなってしまった印象だ。
壇蜜が徐々にお色気路線からフェードアウトしていく中、「お株を奪った」とされているのがタレントの橋本マナミ(31)だ。“愛人にしたい女”というキャッチフレーズで数々のイベントに出まくっている橋本は、今月もこれまで4本のイベントに出演。露出度の高い衣装と男心をくすぐるコメントで注目を集める様は、当時の壇蜜と重なる。