“山本トリオ”入閣で再注目 政治家を虜にする杉本彩の色香
新安倍内閣の発足を機に永田町ではあるセクシー女優の名が囁かれているという。
火種は、今回の組閣で初入閣を果たした山本幸三地方創生担当相(67)。くしくも改造内閣では3人の山本姓の大臣が起用された。すると一般紙や情報番組で「山本トリオ」「山本一二三」などとフューチャーされ、お役目を果たす以前から注目を浴びる存在となった。
しかし、そこは妬みや嫉(そね)みが蠢く世界である。過去の“悪事”も蒸し返されているようで……。
「最近ではアベノミクスの生みの親などといわれ、大蔵省時代に培った経済手腕が取り沙汰されていますが、山本議員といえば、国会審議中に密会メールを送っていたことがバレちゃった件でしょう。6年前の10年1月、衆院予算委員会の最中にこそこそと携帯メールを打つ様子をマスコミに報じられた。望遠レンズで撮影した携帯画面の写真まで掲載され、私用の食事会に関する相談メールだったことが発覚。そのメールには杉本彩が同席する旨が書かれていたもんだから、“山本センセイは相変わらずお盛んだ”って冷ややかに見られていました」(永田町関係者)
杉本といえば、元衆院議員の小林興起からキスを迫られる写真をスッパ抜かれたことも。現在、48歳の彼女が30代の時の話だが、議員など権力者をトリコにする魅力は大したもの。他にも身に覚えのある議員はいるかも。