CM本数ゼロに…中居正広「ジャニーズ独立話」再燃の背景

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 気になる中居のCM出演料はかなりの高額で、「相場は1本5000万円超。それに対し、木村は昨今の人気急落から1本3000万円にダウンしています。もっとも立て続けに新規で起用されていることを考えれば、単価下落はさほど問題ではない。むしろ、ヤバいのは中居の方。このままだと18年の収入は激減するわけですから」(大手広告代理店CMプロデューサー)

 主戦場であるバラエティー番組も順風満帆とは言い難い。レギュラー番組はテレビ朝日系の「中居正広の身になる図書館」、日本テレビ系の「ザ!世界仰天ニュース」と「ナカイの窓」、そしてTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」と「テッペン!『なかい君の学スイッチ』」の計5本。うちGP帯の番組は3本のみだ。

「最盛時と比べるとレギュラー数は激減した。中居は来月9日開幕の平昌五輪のTBSメインキャスターに決定しましたが、実はTBSではなく、日テレの特番キャスターに内定したという話が関係者の間で飛び交っていた。でも、フタを開けてみれば日テレは嵐の桜井翔。桜井も08年の北京から6大会連続で同局の五輪キャスターを務めており、順当に見えなくもないが、今回に限っては大人の事情で中居から桜井にチェンジされたともっぱらです」(前出のキー局編成マン)

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