キスシーンが不評 “独身貴族”佐々木蔵之介のイタい私生活
家柄も学歴も役者としての経歴も申し分ない。しかも50歳にして、いまだ独身。「結婚したい俳優ランキング」では常に上位に名前が挙がり、「最後の独身貴族」なんて言われているが、最近は浮いた話を聞かない。
最初に熱愛が発覚したのは04年。相手は13歳年下の女優・小野真弓だった。ドラマで共演し、同じマンションの同じフロアに住んでいたことから交際に発展。「結婚秒読み」とまで報じられたが、2年後には破局した。
次に噂が浮上したのは4年前。22歳年下の薬剤師の女性の自宅マンションに、週2で通う佐々木の姿が写真誌に報じられた。佐々木は写真誌の取材に、「薬局が開いていない時間に筋肉疲労の薬を受け取りに行っただけ」などと交際を完全否定した。
当時を知る週刊誌記者が言う。
「記者に声をかけられた佐々木は、最初は女性の名前を聞かされてもキレ気味に『知らない』の一点張り。女性宅に何度も通っていることを指摘され、ようやくあのような言い訳を口にしたそうです。しかし、記事の中で薬剤師の友人に『出会いはナンパ』で『会えば一晩に4回求めていた』ことまで暴露されて、イメージダウンは避けられませんでした」