大島由香里と小塚崇彦も 離婚報道は“別居状態”なら確定的
元フィギュアスケート日本代表の小塚崇彦(29)と、元フジテレビアナウンサーの大島由香里(34)が別居していて、“年内にも離婚へ”と報じられた。
小塚は報道の翌日に、いち早く反応して、「話し合いを重ねておりまして、ご報告できる段階にございません」とコメントした。いろいろと扱われるのを予測して、マスコミに対して“待ち”の姿勢を取らせたわけだ。いい対策ぶりといっていいだろう。
しかし、気になるポイントがある。すでに別居している点だ。一般でもそうだが、とくに芸能界では別居となると元サヤに収まるというのは非常に難しい。今回のケースでも、大島が自身のブログで大手の芸能プロダクションに所属したことを明らかにし、“育児と仕事を両立させてがんばっていく”と報告した。この時、夫とか、家庭とかいった言葉が使われていなかったことも、危険度の高さを表している。
新たな事務所は1歳半になるお子さんのことを踏まえて無理はさせないだろうが、離婚となってもならなくても、きちんと安定的に仕事を入れるために動きだすものだ。一方で、小塚も今後のことを考え、新たに別の大手事務所に所属するという話を耳にした。