交際継続の長谷川博己も好調 気になる鈴木京香の“マダム”力

公開日: 更新日:

「ふたりが現在、半同棲状態にあることは間違いありませんが、京香は結婚にはこだわっていないかも知れません。女優が結婚する場合、子供が欲しいなどの年齢的な理由から相手に結婚を急がせるケースはありますが、そういうこともないでしょう。双方の仕事が多忙を極める中、無理に入籍する必要はなく、いずれいいタイミングがあればと考えている可能性はあります」

■朝ドラに続いて大河主演

 それにしても気になるのは、今の長谷川の絶好調ぶりだ。朝ドラ「まんぷく」で発明家の立花萬平を好演し高視聴率に貢献、その勢いのまま20年の大河ドラマ「麒麟がくる」で主役の明智光秀役を射止めた。

 20代の頃は文学座でくすぶり、何度も朝ドラのオーディションを受けては落ちていたという長谷川がここへきての大ブレーク。京香はよほどのあげまんなのか。若手俳優をブレークさせる京香の“マダム”力は特別なのか? 芸能リポーターの城下尊之氏はこう語る。

「京香さんとの交際が発覚した11年以降、長谷川さんの仕事は途切れることがなく、主役も増え、どんどんよくなってきた印象です。やはり大女優と付き合うことで、有形無形に学ぶことは多いのではないでしょうか」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」