渡部建は自宅軟禁…佐々木希が“三くだり半”を突きつける日

謝罪会見当日も妻は朝から仕事に

渡部建（Ｃ）日刊ゲンダイ

「実は佐々木さんは会見当日も朝８時すぎにご自宅を出て仕事をされています。グラビア撮影では笑顔を絶やさず、スタジオを明るくしていた。内心は気が気ではなく、普通に仕事に出るような状況ではなかったでしょうに、そんなところをみじんも感じさせない表情からは夫に代わって自分が家族を支えなきゃという覚悟が感じられました。会見は固唾をのんで見守っていたと思います」

　夫婦関係について渡部は「信頼を取り戻している最中」と言っていた。しかし、夫のあまりの情けなさに佐々木が愛想を尽かしても不思議ではない。

「都内一等地にあるご自宅は即金で購入したとの噂もあった超高級マンション。そこにはかわいい盛りのお子さんがいて、佐々木さんはそんな幸せを何とか守ろうとしてきた。一時は秋田から佐々木さんのお母さんが上京され、ご自宅内では息が詰まるような時間もあったでしょうけど、それも何とか乗り越え、あとは夫のテレビ復帰をと願っていたはず。それだけに『もう、やっていけない』とサジを投げるか、『仕方ない。私が頑張るしかない』と思うか、２つの間で揺れているように見えます」（青山氏）

　会見をミソギとし、復帰へと進むはずが、１１月に収録されたと報じられる大みそかの日テレ系「ガキの使いやあらへんで」特番で出演シーンがお蔵入りになると報じられ、ふたたび自宅軟禁のような日々がはじまった渡部。佐々木に見放されたら終わりである。