“コロナ陰謀論者”GACKTの無期限活動休止「格付けチェック」絶対王者が病名非公表のナゾ

公開日: 更新日:

 芸能人の病名の公開について、ワイドショー番組デスクはこう話す。

「本当にコロナなのであれば、公表してしまった方がいいと思います。今やコロナは誰でもかかるので、その前の主張はどうであれ、かかってしまったら、最初こそ非難は受けるものの、その後は心配や応援に変わるでしょうから。また、がんなどが代表的ですが、今や芸能人の病名は、精神疾患の場合などを除き、公開する方が一般的です」

「『翔んで埼玉』の撮影再開はまったくめどが立たない状態」(前出のキー局関係者)で、公開も含め先行きは不透明だという。さらに「無期限活動休止」が長引けば、毎年正月恒例でGACKTが“65連勝中”の「芸能人格付けチェック」(テレビ朝日系)にも影響が及びそうだ。

 GACKTは公式ファンクラブに「たくさんのメッセージありがとう。大丈夫、まだ生きてた。アハハハ」「何年かに一度、起きてるやつ。まあ、慣れてるっちゃ慣れてる。ここ最近は起きてなかったから、調子良くなったのかなって思ってたんだけど」とメッセージを寄せたと報じられているが、一刻も早い回復が待たれる。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」