“コロナ陰謀論者”GACKTの無期限活動休止「格付けチェック」絶対王者が病名非公表のナゾ
芸能人の病名の公開について、ワイドショー番組デスクはこう話す。
「本当にコロナなのであれば、公表してしまった方がいいと思います。今やコロナは誰でもかかるので、その前の主張はどうであれ、かかってしまったら、最初こそ非難は受けるものの、その後は心配や応援に変わるでしょうから。また、がんなどが代表的ですが、今や芸能人の病名は、精神疾患の場合などを除き、公開する方が一般的です」
「『翔んで埼玉』の撮影再開はまったくめどが立たない状態」(前出のキー局関係者)で、公開も含め先行きは不透明だという。さらに「無期限活動休止」が長引けば、毎年正月恒例でGACKTが“65連勝中”の「芸能人格付けチェック」(テレビ朝日系)にも影響が及びそうだ。
GACKTは公式ファンクラブに「たくさんのメッセージありがとう。大丈夫、まだ生きてた。アハハハ」「何年かに一度、起きてるやつ。まあ、慣れてるっちゃ慣れてる。ここ最近は起きてなかったから、調子良くなったのかなって思ってたんだけど」とメッセージを寄せたと報じられているが、一刻も早い回復が待たれる。