小室圭さん、眞子さんは多くの謎を残したまま渡米へ「段取り通り」記者会見への評価
一方、眞子さんは《誤った情報が、なぜか間違いのない事実であるかのように取り上げられ、いわれのない物語となって広がっていくことには、強い恐怖心を覚えました》と回答。小室さんも、母の佳代さんの疑惑について《遺族年金の不正受給については、そのような事実はありません》と一言で否定した。
■遺族年金の受給問題は「事実ではありません」と一蹴
「疑惑などに関する事情説明の際、“記事は一部事実ではないことが書かれていた”などという説明で済まし、核心には触れないというやり方は、芸能人もよく使う手法です。本来であればどこがどう違うのか、質疑応答の形式でなくても、小室さんや佳代さんにせめてもう少し詳しく説明して欲しかった国民は多かったはず。遺族年金の受給を隠すように元婚約者に指示したとする佳代さんのメールなどが明るみに出たわけですからね」(女性誌記者)
さらに波紋を呼んだのは、《圭さんのお母様の元婚約者の方への対応は、私がお願いした方向で進めていただきました》と、眞子さんが皇族でありながら民間のトラブル対し、小室さんに指示を与えていたことを認めたことだ。海外に拠点を作って欲しいということも、眞子さんが小室さんにお願いしたという。