船越英一郎「悪夢の離婚劇」から5年で新恋人報道 そのとき元妻・松居一代は…
俳優の船越英一郎(61)に新恋人報道が飛び出した。NEWSポストセブンによると、お相手は歌手、女優のほか、世界的なチョークアーティストとして活動する、22歳下の松下萌子(39)。出会いは4年ほど前。船越が準レギュラーを務めていた『林先生が驚く初耳学!』(TBS系)での共演で、“2時間ドラマの帝王”の現場である断崖絶壁の船越を描いたチョークアートをきっかけに仲が深まっていったが、交際に至るまで船越は慎重だったという。
「実際に交際が始まったのは、昨年の夏前のことのようです。やはり、松居さんとの離婚で結婚は懲りたという思いが大きかったのでしょう。そんな彼の心を交際へと発展させるほど、彼女の存在は大きかったようです」(芸能プロダクション関係者)
船越といえば、おしどり夫婦といわれた松居一代(64)との泥沼離婚劇が記憶に新しいだろう。
■恋人の左手薬指にはダイヤの指輪が
当時を知る関係者はこう話す。
「結婚当初からあった船越さんへの束縛は当初、愛情の裏返しと思われていました。ところが、船越さんの浮気を疑うようになったりと、どんどんエスカレートしていきました。一方の船越さんはそうした状況をみじんも感じさせない様子で、松居さんの仕事場にも差し入れをするような気の遣いようでした」