高橋一生の主演ドラマ「恋せぬふたり」の舞台 6億円古民家が売りに出されていた!

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 高橋一生(41)と岸井ゆきの(30)がダブル主演を務める“ラブではないコメディー”ドラマ「恋せぬふたり」(NHK総合)が好評だ。

 岸井演じる会社員の兒玉咲子は、恋愛感情も性的欲求も持たないアロマンティック・アセクシュアルの女性だが、高橋演じる取引先のスーパーの店員、高橋羽も自分と同じ性的志向だと知り、似た者同士「家族」になることを提案し、羽の自宅で同棲生活を始める。この家に咲子と同期で、かつての恋人だった濱正悟(27)演じる松岡一が押しかけ、3人の奇妙な同居生活が始まるのだが。

「このドラマの鍵は主演の2人ではなく、濱が演じるカズくん。最初はデリカシーのないウザキャラとして登場するのですが、実は素直で一生懸命な好青年というカズくんの変化に視聴者は引き込まれていきます。回が進むごとにカズくんの好感度が爆上げ。ツイッターでは『カズくん』が3回連続トレンド入りし、ドラマ人気を牽引しています」(芸能ライター・弘世一紀氏)

■上野公園の近くにあり築70年…実際に住めるのか?

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