石田純一の窮地を救った3億円豪邸売却「売却益は少なくとも数千万円」と専門家
コロナ禍で仕事激減、スポンサー離れに見舞われている、タレントの石田純一(68)。「年収が6000万円減った」と語るなど、目下、収入激減の憂き目に遭っているという。だが、緊急事態宣言中の沖縄渡航やコロナ感染をはじめ、その後もたびたび飲み歩くなど、自ら撒いた種というのがもっぱらだ。そんな石田を擁護する声もあるにはある。
「本人の脇の甘さもありますが、石田さんにはパチンコ店をはじめ地方のスポンサーが多く、ゴルフや飲みのお誘いがかかれば、駆けつけざるを得なかったというのが本当のところのようです」(石田をよく知る芸能関係者)
度重なる事態に妻の東尾理子(46)からも愛想をつかされ四面楚歌状態だが、悪い話ばかりでもないという。
昨年12月、都内の高級住宅地にある3億円といわれる豪邸を売却。現在、別の高級住宅地にある月150万円の賃貸戸建てに一家で引っ越している。今年4月の長女の有名小学校入学に合わせての転居ということだが、偶然か否か、この決断は、石田にとって大きなプラスになったという。