ガーシーch、BTS…"有名どころ"と必ず絡む小島瑠璃子のたくましさ

公開日: 更新日:

■「2年間のムダ」から北京五輪で復活の兆し

 そんな中、彼女が"明るい話題"で久々に注目されたのが、北京五輪でのこと。男子スキージャンプノーマルヒルで金メダルを獲得した小林陵侑選手との関係がクローズアップされた。

「小林選手が金メダル後の会見で、『小島瑠璃子さんが応援してくれていたのがすごく嬉しかったです』と、彼女が試合中にツイッターでエールを送っていたことに触れたことがニュースになった。それが話題になると、ネット上などでは、《狙いをつけるのが早い》《イケそうな男に目をつけてる》など話題になっていましたね」(女性誌記者)

 過去にもツイッターで、小島がBTSの熱烈なファンであることを公言したことで炎上したことも。公式ツイッターに投稿されたメンバー・ジョングクの写真をリツイートしたことから、《口に出す必要あります?》《次はBTSに近づこうとしてんの?》と、他のファンから厳しい声が上がった。

「こじるりは賢いので、自分がどんなことをテレビで話したり、SNSで取り上げれば話題になるか十分に理解しています。金メダルの小林選手の件などは、まさに"してやったり"ではないでしょうか。今、話題になっている『ガーシーch』で名前が出たことも、もしかしたらオイシイくらいに思っているんじゃないですか。ホント、それくらい、彼女はたくましいですよ」(テレビ局関係者)

 転んでもタダでは起きないこじるり。中国進出も視野に入れていることも公言しており、そのブレない"たくましさ"に憧れる女性も時間と共に増えるかもしれない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末