篠原涼子プロデュースのシャンプーがバカ売れ! 世の人妻の“金魚妻”願望に刺さったのか
女優の篠原涼子(48)が24日、都内で行われた、自身がプロデュースするヘアケアブランド「Perle Savon(ペルル セボン)」発表会に出席した。
「生きていくと髪の質が変わってきて、なかなかこれっていうのが見つからなくて、お気に入りのシャンプーを作ってみたいなと思って」とプロデュースの経緯を語り、複数のシャンプーを何度も自分の髪で試すのが大変だったとコメント。プロデュースしていないのでは、という疑惑には「私が全部やらせていただきました! 信じてください!」と会場を笑わせ「香りがとてもいいので、早く皆さんに使っていただきたいです」と宣伝した。
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篠原といえば、昨年7月に俳優の市村正親(73)と離婚。2人の息子の親権は市村が持ち、長男・優汰(13)も市村と共演するなど芸能活動を本格的にスタートさせている。篠原自身はというと、2月に放映された配信ドラマ「金魚妻」(Netflix)で不倫する人妻を演じ、岩田剛典(33)との大胆なベッドシーンで話題に。「ハケンの品格」(日本テレビ系)とは異なる、リアルな人妻像として同性代の共感を得ている。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。