みのもんた「銀座論」にネットで賛同のナゼ…「性被害者の苦しみも理解して」と弁護士
高級クラブのホステス女性への性加害疑惑が週刊誌で報じられた俳優の香川照之の降板が相次いでいる。10月期の日曜劇場「アトムの童(こ)」の香川の降板をTBSは発表。CM契約を結んでいた5社が契約解除、放送中止を発表し、金曜MCを務めていた「THE TIME,」(TBS系)からも降板した。
これを受け、芸能界や実業界からもさまざまな声が上がっている。香川の性加害について週刊誌から意見を求められたみのもんた(78)は、「香川さんの肩を持つわけではないけれど……」と前置きしつつも、「銀座は羽目を外しに行くところなんだから、楽しむのは当たり前。銀座の一流の接客は、お客さんにどう喜んでいただけるかを第一に考えること。品位ある遊び方をさせられないなら、お店にも責任があるんじゃないですか」と、銀座のクラブ側の手腕にも問題があると言及。
ネットでは《たしかに、お客さまの個人情報が漏えいすること自体、その店の格の低さが見える》《富裕層が常識の範囲内でハメを外すサービスも、高級クラブの料金にある程度含まれているとは思う》と、みのの意見に賛同する声もあった。